
平時のつながりづくりによる能登の受援力向上事業ではこれまで「能登の人事部」が取り組んできたプロジェクト型伴走支援を奥能登エリアのコーディネーターと連携して、実施しています。
それにより、災害等有事に限らず、今後、確実に訪れる深刻な人材枯渇に派生する諸問題にも対応していける地域エコシステムづくり=能登チャレコミ化に向け、これからの能登が育むべき「3つの力」の強化を目指した取り組みを行っています。
能登が育むべき「3つの力」
① 自治力:地域住民が地域の課題や未来像について、自ら話し合い、考え、決断して、実行する力。有事においては、地域内外のリソースを活用して自律的に復興する力となる。
② 受援力:地域が外部からの支援や助言を受け取り、相手をリスペクトしつつ、自分たちの価値観も伝え、軋轢を乗り越えるために対話することをあきらめず、心理的安全性を保ちながら協力関係を構築する力。地域外の人たちとの関係性を築き、次の災害時に直接、支援を受けていく。
③ 伴走力:地域プレーヤーの「こうしたい」という願いを引き出し、理想と現実とのギャップを埋めるために必要なリソースをつなぎ、プロジェクトが前に進むように働きかけるコーディネーターの力。
これらの3つの力を高めることで、地域内外のステークホルダーが自律的につながり、活動を展開しながら、地域内外の関係資本を豊かにし、地域全体としての方向性を共有しているというエコシステムを構築していきます。
本事業は、NPO法人ETIC.の2023年度休眠預金活用事業「地域の共助力・起動力を高める地域中間支援組織による防災・災害支援事業」を活用しています。
■メディア掲載等
解体建物の古材展示、暮らしに思い・北國新聞(9/23(水)朝刊)
(https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1526335)
混ざり合い、刺激し合い「発酵的復興」を 能登空港で語り合う8時間・朝日新聞
(https://www.asahi.com/articles/AST2W1FWJT2WPJLB00KM.html)
若者集まれ 七尾にカフェ 大学生が店長 高校生と運営 一本杉通り復興プログラムの1号店・中日新聞
(https://www.chunichi.co.jp/article/1043557)
能登半島地震で被害 七尾市の一本杉通りで高校生がカフェ運営・NHK
(https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20250325/3020023573.html)
復興へ行進!若者呼び込め 七尾で高校生カフェ・北國新聞
(https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1696245)
43人移住「力になりたい」 奥能登4市町 ボランティア、起業…・北國新聞
(https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1703827)