オンパク事業
オンパク手法で地域内の資源を活かした体験プログラムや、御祓川大学で行う講座をコーディネートします。
プログラムの企画・運営とふりかえりを繰り返すことで、地域内に資源を活かすチャレンジを連続的に生み出します。
リノベーション事業
地域の空き家や空き店舗を活用して新しい価値を生み出します。
2015年、元北陸銀行の建物をリノベーションし、交流施設として再生しました。
かつて銀行としてお金を預けていた場所は、banco(銀行)という人々の知恵や技を預けたり引き出したりできる場所になります。
体験プログラム・講座運営
能登の地域資源を活かした着地型観光のプログラムを一定期間に多数開催。
能登の魅力を再発見するとともに、地域の中での新しいチャレンジを支え、地域の資源を活かせる担い手を育てていきます。
御祓川大学として講座を実施。志賀町TRY博の事務局として支援、てみるフェスのプログラム開発などを行ってきました。
- パートナー向けプログラム設計
- ガイドブックの編集・発行
- 別地域でのハンズオン支援
リノベーション・空き家活用
御祓川沿いに貸店舗や拠点施設を整備します。
ハード整備は七尾街づくりセンター(株)(TMO)や行政との連携によって進めています。
1号館(商業インキュベーター施設「寄合処御祓舘」)整備
- 寄合処 御祓館は旧十二銀行の建物を再生して整備されました。
2号館
- 2号館には、マーケティング塾の塾生がテナントとして入居しています。
- 中庭整備
創業支援館 しるべ蔵(萬谷蔵)
- 道路整備で取り壊される予定の蔵を曳き屋して保存しました。
活用方法を検討し、市役所に売却のうえ、現在は創業支援館しるべ蔵として活用されています。
3号館 一本杉通り banco
- bancoは、元北陸銀行の建物をリノベーションし、学生と共に整備を進めました。